Let’sレン耐桶川初心者60分&4時間耐久&takuma-gpCUP第2戦
開催日:2025年6月15日(日)
開催場所:埼玉県・桶川スポーツランド
天気:曇りときどき晴れ一時雨
気温:23.6℃
<開催クラス>
初心者60分耐久
・GROM4クラス:6台
4時間耐久
・マイスタークラス:2台
・GROM5クラス:19台
・GROM4クラス:15台
参加チーム:42台
参加人数:162名
takuma-gp cup
・M50エキスパート:5台
・M50ビギナー:7台
総勢:12台
6月の桶川Let’sレン耐は梅雨時期ながら悪天に見舞われることもなく、レンタルバイクによる初心者60分と4時間の二つの耐久レースおよびtakuma-gpカップのスプリントレース2クラスと盛りだくさんの内容で開催された。
初心者60分耐久レース

レース初心者を対象とした60分の耐久レースは9:58に決勝スタート。初めてのル・マン式スタートに初心者らしいゆったりとしたペースで始まったレースは、#33『TEAM五竜会』、#31『Team OVER RUN』、#36『RT MISAKI』の順でオープニングラップを終了。この中でやがて#31がトップを奪うと2番手で後を追う#33に対し2周の差をつけて前半30分を終える。
後半に入ると、前半を3番手で終えていた#35『Motorimoda Racing Club』が追い上げてトップに浮上。2番手にも#36が上がってくる。

最後は#35が先頭でチェッカーフラッグを受けてレースは終了。うれしい優勝をものにした。
4時間耐久レース

メインレースとなる4時間耐久の決勝は12:35にル・マン式でスタート。オープニングラップを制したのはマイスタークラスの#2『どこどこツインズ』。続いてグロム5クラスの#9、#20、#16がコントロールラインを通過していく。
スタートから4分半を迎えるところで早くも最初の転倒が発生。さらに40分を経過したあたりで一瞬雨がパラつきだすもすぐにやむといった感じで序盤は先が見えない展開となっていった。
そんななか#19『BLR』、#10『電動野郎Eチーム1』、#5『梟』のグロム5クラス3台が同一周回に並んで総合トップを争うかたちとなりレースを牽引していくこととなる。

マイスタークラスは#1『お主も悪よのう』、グロム4クラスは#38『ケイコと不愉快な仲間たち』がそれぞれクラストップを走る。
1時間を終えた時点での暫定結果は、マイスタークラスが#1=60周、#2=57周の順。グロム5クラスが#19=62周、#10=62周、#5=62周。グロム4クラスが#38=60周、#31『のらねこ』=59周、#32『秋田のノラネコ』=59周の順。

2時間目。レースを引っ張っているのは、なおも#10、#19、#5のグロム5クラス3台。だが3台は次第にそれぞれの間隔を広げていく。トップを走るのは#10だ。
順位を大きく下げた#38に代わりグロム4クラストップとなった#32も総合4番手に浮上し、#5と並ぶようになっていく。
しかし、このまま#10の逃げを許さんと、この時間の後半に入って総合3番手につけていた#5が#19をかわすと#10に並び、この3台が#32を再び引き話すと一進一退の接近戦へとなっていく。
#32はマイスタークラスの#1と総合4番手を争う形となっていった。
2時間を終えた時点での暫定結果は、マイスタークラスが#1=120周、#2=119周の順。グロム5クラスが#10=124周、#5=124周、#19=123周。グロム4クラスが#32=120周、#31=119周、#40『関東デフライダー』=115周の順。

3時間目。先頭はなおも#10。これと#19によるトップ争いと、#1と#5による3番手争いというかたちでレースは続く。
グロム4クラス先頭の#32は総合11番手まで後退。上位10台はグロム5とマイスタークラスで埋め尽くされることとなる。
そんなオーダーを一気に突き崩すかのように、恒例のダブルペリアハンデの抽選タイム。
グロム5クラスは最大+12周、グロム4クラスは最大+14周、マイスタークラスは+2周のボーナスハンデが発生したことにより、上位陣の顔ぶれは大きく変わった。
グロム5クラスおよび総合トップに躍り出たのは#3『ランドスター』。同クラス2番手には#18『厚木家同好会』。これに同3番手の#20『TeamSRK』、#11『Monster’s』、#14『MCジャパン』が1周遅れで続く混戦の展開に。

グロム4クラストップには順位を下げていた#38が再び返り咲き、同2番手に#35『team the Voice-C』、同3番手は#40。
ハンデが少なかったマイスタークラスは#1がすぐに巻き返して再び差をつけると前を走る。
そろそろトップの周回数は200を越えようとしていた。
3時間を終えた時点での暫定結果は、マイスタークラスが#1=189周、#2=186周の順。グロム5クラスが#3=195周、#18=195周、#20=194周。グロム4クラスが#38=192周、#35=187周、#40=185周の順。

4時間目。レースは最後の1時間を迎え、各チームともラストスパート。
グロム5クラスは#3がじりじりと後続を引き離すと1周ながらもアドバンテージを構築。しかし、2番手争いには、この時間帯を待っていたかのように#9『team the Voice-A』が#20や#18の間に割って入ってくるや、ついにはこれらをパスする活躍を見せる。
グロム4クラスも同様に#38がトップを死守するものの、2番手争いにはこれまた追い上げてきた#34『team the Voice-B』が一気に浮上。同門の#35を抜くことに成功する。
マイスタークラスは差をつけられかけた#2が#1を1周差まで猛追。最後に望みを託す。
かくしてスタート後4時間を迎え、総合トップの#3が263周を走り抜いたところでレースは終了。
グロム5クラスは後半戦を守り抜いた#3が、グロム4クラスは元々の速さが光っていた#38が、マイスタークラスは1周差で逃げ切った#1がそれぞれ優勝を手にした。
正式結果は次のとおりです。
レン耐初心者60分&4時間耐久

初心者60分耐久レース
1位 #35 Motorimoda Racing Club
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マイスタークラス
1位 #1 お主も悪よのう 257周
2位 #2 どこどこツインズ 256周
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GROM5クラス
1位 #3 RTランドスター 263周
2位 #9 team the Voice-A 261周
3位 #20 TeamSRK 261周
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GROM4クラス
1位 #38 ケイコと愉快な仲間たち 258周
2位 #34 team the Voice-B 253周
3位 #35 team the Voice-C 251周
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人生初レースクラス
1位 #35 team the Voice-C
2位 #33 新橋
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特別賞
#37 ゆとり戦隊ヘイセブン
takuma-gpCUP第2戦
M50ビギナー 10周

takuma-gpカップ・M50ビギナークラスには7台がエントリー。
10周で争われた決勝では予選ポールポジションを獲得した#18村中浩樹選手がスタートで痛恨のミス。対照的に好スタートを決めた予選2番手の小松正人選手がホールショットを奪うと、2番手につけた#18村中選手に大きな差をつけてオープニングラップをクリア。このまま一気に後続を引き離してしまうかに思われた。
しかし、2周目の最終コーナーで小松選手はまさかの単独転倒を喫してしまい戦線を離脱してしまう。
代わってトップに立った#18村中選手だったが、スタートこそ失敗したものの後は順調そのもの。
後続をグングンと引き離して独走態勢を築いていく。

一方、2番手集団は#84塩畑英俊選手を先頭に#2小畑直也選手、#33金子功鷹選手を合わせた3台が最後まで争う展開となった。
最後は余裕のアドバンテージで#18村中選手が最初にチェッカーフラッグ。
2位には最終ラップの6コーナーでパスに成功した#2小畑選手、3位には#33金子選手がそれぞれ入賞した。
M50エキスパート 10周

M50エキスパートクラスは5台がエントリー。
予選ポールポジションを獲得したのは#54都倉紅志選手だ。
だが10周で争われた決勝では、こちらもスタートで予選2番手のライダーがホールショットを奪い、さらにそのホールショットを奪った#4小松田誠選手をオープニングラップ中に予選3番手スタートの#32鈴木徹選手がかわすという展開に。

#32鈴木選手、#4小松田選手に#54都倉選手も交えた3台が早くもトップ集団を形成するかたちでレースは2周目に突入する。
その2周目の2コーナーで、トップは再び#4小松田選手の手に。
戦いはさらに激しくなるかと思いきや、レースはそのままのオーダー順で接近したまま、途中#111山根選手も集団末尾に追いつくような場面も見せながら最後まで続いていく。
各選手なかなか仕掛けどころを見いだせない様子の中、迎えた最終ラップの2コーナーで#54都倉選手は#32鈴木選手をパス。しかし、先頭の#4小松田選手は巧妙な走りでつけ入る隙を与えず、そのまま僅差でゴール。最後まで続いた接近戦を制した。
正式結果は次のとおりです。
takuma-gpCUP

M50ビギナークラス
1位 #18 村中 浩樹 7’39.851
2位 #2 小畑 直也 7’45.037
3位 #33 金子 功鷹 7’45.458
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M50エキスパートクラス
1位 #4 小松田 誠 7’08.637
2位 #54 都倉 紅志
3位 #32 鈴木 徹