全日本ロードレース第5戦九州のST1000クラス予選は國峰啄磨(TOHO Racing)が制した。

20分間という短期決戦になったST1000クラス予選。セッション開始早々、國峰が1分51秒台017、羽田太河(Astemo Pro Honda S I Racing)が1分51秒379と激しいアタック合戦が開始される。亀井雄大(RTJapan M Auto and Kamechans)も1分51秒484と1分51秒台前半にタイムを入れる。すると國峰が1分50秒718と、1分50秒台に突入。

セッション後半。上位陣では自身のタイムを更新するものは現われず、そのまま國峰がポールポジションを獲得した。