Let’sレン耐タカス4時間耐久レース

開催日:2025年10月5日(日)
開催場所:福井県・タカスサーキット
天気:雨
気温:26℃

<開催クラス>
4時間耐久
・GROM5クラス:10台
参加チーム:10台
参加人数:33名

北陸唯一の開催地となるタカスサーキットで『Let’sレン耐タカス3時間耐久レース』が開催された。
レース当日は低気圧の影響により、朝から雨が降り続く難しいコンディション。一時的に小降りになる場面もあったが、終始ウエット路面でのレースとなった。

4時間耐久レース

スタートは午前9時30分。雨を切り裂きながら3時間の戦いが幕を開けた。スタート直後、勢いよく飛び出したのは#6『シモムラレーシング』、#5『Team A.M.R』、#4『猫フライ監督』。

しかし1周目を終える頃には順位が入れ替わり、#7『俺が来た愚連隊』がトップに浮上。以下、#6、#9、#5が続く。雨の中で視界も悪く、各チームとも慎重な立ち上がりを見せた。

スタートから、20分を過ぎたころから各チームが第2ライダーへの交代を開始。そして、これを機に雨も強くなり始め、このタイミングで転倒が相次ぐことに。
まず、#4『猫フライ監督』の原田がスリップダウン、そしてその3分後に#5『Team A.M.R』の田中が転倒。その2分後、#7『俺が来た愚連隊』の田中も転倒してしまい、ピットは一時騒然となる。
ピットエリアでは修復作業に追われ、一時騒然となったが、全チームが懸命にマシンを修復しレースへ復帰。難しいウエットコンディションの中で、各ライダーが自分のペースを見つけながら集中して走行を続けた。

レース半分を過ぎると、レン耐恒例の ダブルペリア方式によるハンデ決めとなった。今回はGrom5クラスのみの開催のため、1度だけ実施。そしてサイコロの出た目は『6』。6位を走るチームはトップとの差が5周であったため、最大8周のハンデ周回が加算されることとなった。この結果、ハンデ適用後の順位が大きく入れ替わる。

この時点で#7『俺が来た愚連隊』が首位に浮上。序盤での転倒を乗り越えた同チームは、その後安定した走りでレースをリードしていった。

レースも終盤に差し掛かると、雨脚が再び強まり、各チームは最後のライダー交代を実施。燃料残量が勝負の分かれ目となる。
そして、スタートから3時間が経ち、トップからチェッカーフラッグが振られてレースが終了となった。見事、優勝したのは#7『俺が来た愚連隊』は安定したペースで周回を重ね、見事優勝を飾り、そして人生初レースクラスでも栄冠を手にした。2位には#4『猫フライ監督』が続き、転倒後の驚異的な追い上げを見せた。
雨による難条件の中で、各チームの粘り強さが光った。雨の中でも全チームが3時間を走り切り、北陸開催らしい熱い耐久戦となった。

正式結果は次のとおりです。

GROM5クラス
1位 #7 俺が来た愚連隊 108周
2位 #4 猫フライ監督 104周
3位 #8 園谷塾&大西大先生 106周

人生初クラス
1位 #7 俺が来た愚連隊
2位 #4 猫フライ監督

特別賞
#3 大神のさおり
関東から遠征してきてくれた#3『大神のさおり』に贈られた。