MotoGP第2戦ブラジルMoto2クラス3日目、予選と決勝が日曜日、ブラジル中南部ゴイアニアにあるアウトードロモ・インテルナシオナウ・アイルトン・セナで開催された。通常ならば土曜日に開催予定だったMoto2クラス予選は、路面補修に時間を要したため、日曜朝の開催に変更された。日曜午前にも関わらず、観客席には多くの観衆が詰めかけていた。

日本時間午後9時40分(現地時間午前9時40分)から15分間で開催された予選Q1は、気温24度、路面温度34度、湿度85%、曇りのドライコンディション。このセッションでトップタイムを記録したのはダニエル・オルガド(カレックス)。10周目に1分20秒847をマークした。2番手はジョー・ロバーツ(カレックス)1分21秒153、3番手バリー・バルタス(カレックス)1分21秒329、4番手セルジオ・ガルシア(カレックス)1分21秒473。以上の4名がQ2へ進出。

最終8周目で1分21秒476を記録、5番手まで佐々木歩夢(カレックス)は上がった。しかし、4番手ガルシアと0.003秒差でQ2進出を逃した。古里太陽(カレックス)も佐々木と共に走行し、8周目1分21秒494をマーク、6番手だった。二人は総合では佐々木が19番手、古里が20番手。

続いて日本時間午後10時5分(現地時間午前10時5分)から15分間で争われた予選Q2は、雲行きが更に暗くなったものの引き続き、曇りのドライコンディション。ここでもQ1から進出のオルガドが、8周目1分20秒711までタイムを縮めて、ポールポジションを獲得。2番手はオルガドのチームメイト、ダビド・アロンソ(カレックス)で1分20秒728。アスパーチームがワンツーとなった。

3番手にはアレックス・エスクリグ(フォワード)が入り、記録は8周目の1分20秒754。エスクリグにとっても、フォワードにとってもMoto2クラス予選3番手は史上最上位。4番手はマニュエル・ゴンザレス(カレックス)、最終ラップ、オルガドのタイムを上回る記録で走行中にミスがあり、悔しそうな姿を見せていた。5番手Moto2クラスルーキーのアンヘル・ピケラス(カレックス)。6番手コリン・ベイヤー(カレックス)。トップから9番手のマリオ・アジ(カレックス)までが全員1分20秒台を記録し、僅か0.271秒差。トップのオルガドから18番手デニス・オンジュ(カレックス)までの差でも0.847秒差だった。

Moto2クラスは、この後のMotoGPクラスウオームアップ走行、パレード、Moto3クラス決勝後、日本時間深夜1時15分(現地時間午後1時15分)から26周の決勝が開催される。佐々木は19番グリッド、古里は20番グリッド、共に7列目からスタートする。

MotoGP第2戦ブラジルMoto2予選
順位 ライダー 車両 タイム セッション
1 ダニエル・オルガド カレックス 1分20秒711 Q2
2 ダビド・アロンソ カレックス 1分20秒728 Q2
3 アレックス・エスクリグ フォワード 1分20秒754 Q2
4 マニュエル・ゴンザレス カレックス 1分20秒790 Q2
5 アンヘル・ピケラス カレックス 1分20秒803 Q2
6 コリン・ベイヤー カレックス 1分20秒946 Q2
7 アロンソ・ロペス カレックス 1分20秒949 Q2
8 セレスティーノ・ビエッティ ボスコスクーロ 1分20秒970 Q2
9 マリオ・アジ カレックス 1分20秒982 Q2
10 トニー・アルボリーノ カレックス 1分21秒025 Q2
19 佐々木歩夢 カレックス 1分21秒476 Q1
20 古里太陽 カレックス 1分21秒494 Q1