全日本ロードレース第6戦岡山のST1000予選は亀井雄大(RTJapan M Auto and Kamechans)が制した。

雨の中での予選。雨脚が強まる中、亀井雄大(RTJapan M Auto and Kamechans)、羽田太河(Astemo Pro Honda S I Racing)、國峰啄磨(TOHO Racing)での1分48秒台での攻防で開始。

5周目に亀井が1分46秒576と抜け出す。すぐに羽田、作本輝介(TOHO racing)が1分47秒台をマーク。

その後は上位に大きな動きはなく、そのままチェッカー。亀井が唯一の1分46秒台でポールポジション獲得。1分47秒台の羽田が2番手、作本が3番手のフロントロウ。1分48秒台の國峰、荒川晃大(Astemo Pro Honda SIRacing)、東村伊佐三(SHINSYURe:N with TOTEC)がセカンドロウ獲得となった。