ドゥカティ・レノボ・チームが、1月19日にイタリア北部のスキーリゾート地、マドンナ・ディ・カンピーリオで2026年シーズンの体制発表を行なった。

ドゥカティは、ファクトリーチームに2025年MotoGPチャンピオンのマルク・マルケスと、フランチェスコ・バニャーヤの二人を継続起用する。

発表会には今年で創業100周年を迎えるドゥカティ・モーター・ホールディングの最高経営責任者であるクラウディオ・ドメニカリとドゥカティ・コルセのジェネラルマネージャーを務めるジジ・ダリーニャ、テクニカルディレクターのダビデ・ブラナ、スポーティングディレクターのマウロ・グラッシーリ、プロジェクトリーダーのリッカルド・サビン、チームマネージャーのダビデ・タルドッツィ、テストライダーのミケーレ・ピロ、タイトルスポンサーであるレノボからグローバルスポンサーシップディレクターのララ・ロディーニが参加。

創業100周年を記念したロッソ・チェンテナリオ(100周年レッド)とダブルホワイトのストライプが特徴的なデザインを持つ2026年型のドゥカティデスモセディチGP26が初公開された。

 

マルク・マルケス
「2025年は僕の人生とキャリアにとって重要な節目となった。あらゆる困難に立ち向かい、まずは自分自身に再び勝てる力があることを証明するための挑戦だった。数字や記録には、あまり関心がないが、2026年は新たな挑戦となる。自分のポジションを再確立するのは、さらに難しくなるけど、最も競争力があり信頼性の高いデスモセディチGPのパッケージを最大限に活用できる能力がある。ケガから回復し、ライディングへの自信を取り戻すことが最初の目標。そして、ドゥカティ・レノボ・チームと共にコース上で素晴らしいパフォーマンスを見せること。今年もチームのカラーリングを全力で守り抜く。バイクでの最初のトレーニングでは、非常によい感触が得られたけど、マレーシアがシーズン最初の真の試練となるだろう」

フランチェスコ・バニャーヤ
「昨年はチャレンジングな1年だったけど、多くのことを学び、新しいデスモセディチGPでできるだけ早くトラックに戻りたいという気持ちがさらに強くなった。最後まで諦めずに、あらゆる状況に立ち向かい、あらゆる経験から学ぶことが重要だった。2026年シーズンは特別な意味を持つだろう。ドゥカティ創立100周年の年に、そして本当に印象的なカラーリングで、僕たちのポテンシャルを最大限に発揮できる新たな機会となる。最初のテストが待ち遠しい。ドゥカティ・レノボ・チームの全員と再会し、主役たちと一緒に仕事に戻り、楽しむことができるのが本当にうれしい」