BMWモトラッドのSBK(スーパーバイク世界選手権)ファクトリーチーム、ROKiT BMW Motorrad WorldSBKチームが1月27日に2026年のチーム体制を発表した。

2年連続でSBKのタイトルをトプラック・ラズガットリオグルと共に獲得したBMWモトラッドだが、ラズガットリオグルがMotoGPに転向し、2026年はダニロ・ペトルッチとミゲール・オリベイラの二人を起用し、ライダーラインナップを一新。どちらもMotoGPで優勝経験を持つライダーでの参戦となる。

ダニロ・ペトルッチ
「チームに加入できてとてもうれしい。昨年のチャンピオンチームであり、その一員であることを大変誇りに思う。このバイクでレースをするのが待ちきれない。何度かテストを行なったが、ウエットコンディションではとても良好だったが、ドライコンディションでの走行時間をもっと増やす必要がある。多くの期待を感じるが、何よりも楽しみたい。とにかくできる限り速く走り、昨シーズンより成績を向上させたい」

ミゲール・オリベイラ
「本当にワクワクしている。どんな展開になるのか、全く予想がつかない。グリッド全体が厳しく、競争の激しい環境になることは分かっているから、目標は、その挑戦に応え、トップ争いにできる限り備え、できるだけ早く適応することだ」

ペトルッチ(手前)とオリベイラ(奥)

また、合わせてFIM EWC(世界耐久選手権)に参戦するオフィシャルチームの体制も発表。昨年までSBKに参戦していたマイケル・ファン・デル・マークがBMWのワールドエンデューランチームに加わり、マーカス・ライターバーガー、スティーブン・オデンダールとのトリオでEWCにレギュラー参戦する。

FIM EWCに参戦するBMWモトラッドのファクトリーチーム

さらに、EWCのBMWオフィシャルチームにはオートレース宇部 Racing Teamも加わり、EWCにレギュラー参戦。浦本修充がシルヴァン・ギュントーリ、ハンネス・スーマーとのトリオでEWCにフル参戦する。

オートレース宇部 Racing TeamもBMWオフィシャルチームの一員としてFIM EWCにフル参戦する