SBK(スーパーバイク世界選手権)のテストが、ポルトガルのポルティマオ(アウトドローモ・インテルナシオナル・ド・アルガルべ)で行なわれた。

テストは1月28、29日の二日間開催されたが、二日間共雨に見舞われ、各チームはテストメニューを消化できず、BMWモトラッド、パタ・ヤマハ、GYTR GRTヤマハは走行を見合わせた。なお、BMWはポルティマオを撤収後、スペインのバレンシアに向かい、テストを行なう予定。

2日間総合では、初日に1分46秒262を記録したギャレット・ガーロフ(カワサキ)がトップタイム。総合2番手に1分47秒246でアルベルト・スーラ(ドゥカティ)、総合3番手に1分50秒317でロレンツォ・バルダサーリ(ドゥカティ)。

2日目のみの走行となったドゥカティ勢はニッコロ・ブレガ(ドゥカティ)が2日目のトップタイムとなる1分59秒144を記録。イケル・レクオナ(ドゥカティ)が2日目2番手となる1分59秒183を記録した。サム・ロウズ(ドゥカティ)は初日にコースには出たものの、タイムは記録せずに終わった。

ホンダはジョナサン・レイ(ホンダ-T)と長島哲太(ホンダ-T)の二人のライダーが走行。ジェイク・ディクソン(ホンダ)は2日目のみ走行し、2分00秒111を記録。ソムキャット・チャントラ(ホンダ)はトレーニング中のケガのため、先週のヘレステストに続いて欠場した。

ビモータ・カワサキはテストライダーのチャビ・フォレス(ビモータ・カワサキ-T)は走ったものの、レギュラーライダーは走行しなかった。

2026年のSBKのテストは先週のヘレスから続いて天候に恵まれず、ドライコンディションでの走り込みができなかった。開幕戦前に行なわれる2月16、17日のフィリップアイランドオフィシャルテストを経て、開幕戦オーストラリアラウンドを迎えることになる。

SBKポルティマオテスト2日間総合

ギャレット・ガーロフ(カワサキ) 1分46秒262 DAY1
アルベルト・スーラ(ドゥカティ) 1分47秒246 DAY1
ロレンツォ・バルダサーリ(ドゥカティ) 1分50秒317 DAY1
ジョナサン・レイ(ホンダ-T) 1分52秒514 DAY1
チャビ・フォレス(ビモータ・カワサキ-T) 1分55秒547 DAY1
長島哲太(ホンダ-T) 1分56秒954 DAY1
ニッコロ・ブレガ(ドゥカティ) 1分59秒144 DAY2
イケル・レクオナ(ドゥカティ) 1分59秒183 DAY2
ジェイク・ディクソン(ホンダ) 2分00秒111 DAY2
ヤリ・モンテッラ(ドゥカティ) 2分04秒442 DAY2