MotoGP第1戦タイMoto2クラス1日目、フリー走行1とプラクティスが金曜日、タイ北東部にあるチャーン・インターナショナル・サーキットで開催された。日本時間午後11時50分(現地時間午前9時50分)から40分で行なわれたフリー走行1は、気温30度、路面温度37度、湿度65%、部分的に雲があるドライコンディション。

このセッションでは、ダビド・アロンソ(カレックス)が1分35秒148でトップタイムだった。2番手は0.012秒差でイザン・グエバラ(ボスコスクーロ)1分35秒160。3番手フィリップ・サラッチ(カレックス)1分35秒245。佐々木歩夢(カレックス)は1分35秒881で15番手、今年からMoto2クラスへステップアップの古里太陽(カレックス)は1分36秒555で24番手だった。

日本時間午後4時5分(現地時間午後2時5分)から40分で開催されたプラクティスは、気温31度、路面温度39度、湿度56%、Moto3のプラクティス時間に比べればかなり乾いたドライコンディションで始まった。少し風が強くなり風速6km/h程度のときもあった。

この走行では佐々木が4周目1分34秒959を記録、一時3番手まで上がっていた。中盤に入り、再びレインフラッグが振られる場所もあり、佐々木のチームメイトのゾンダ・ファン・デン・グールベルク(カレックス)は3コーナーで転倒。イエローフラッグが出された。

このセッションは、序盤3周目でグエバラが記録した1分34秒686が終盤までトップタイムだったが、残り5分ごろを迎え、タイヤ交換後の15周目でマニュエル・ゴンザレス(カレックス)が1分34秒504を記録。昨年自身が記録していたコースレコードを0.087更新。ゴンザレスは更に16周目1分34秒501まで記録を伸ばしトップタイムだった。

2番手は1分34秒625をマークしたアレックス・エスクリグ(フォワード)。3番手グエバラで1分34秒686、異なる3メーカーのライダーが0.185秒差でトップ3となった。4番手ダニエル・オルガド(カレックス)、5番手マリオ・アジ(カレックス)。6番手は終盤1コーナーで転倒があったセナ・アギウス(カレックス)。佐々木は12周目1分34秒830を記録し7番手に入った。明日はQ2スタート。古里は15周目1分36秒019で25番手。Moto2クラス初の予選はQ1から参戦する。

プラクティスでトップ14までのライダーが明日、予選Q2スタートすることができる。トップのゴンザレスから14番手サラッチまでの差は僅か0.559。Moto2クラスは、明日、日本時間午前11時25分(現地時間午前9時25分)から30分間のフリー走行2が行なわれ、その後、日本時間午後3時40分(現地時間午後1時40分)から予選Q1が15分間で始まる。続けて、プラクティス上位14名とQ1のトップ4による予選Q2が日本時間午後4時5分(現地時間午後2時5分)から15分で開催される。

MotoGP第1戦タイMoto2プラクティス
順位 ライダー 車両 タイム セッション
1 マニュエル・ゴンザレス カレックス 1分34秒501 P
2 アレックス・エスクリグ フォワード 1分34秒625 P
3 イザン・グエバラ ボスコスクーロ 1分34秒686 P
4 ダニエル・オルガド カレックス 1分34秒703 P
5 マリオ・アジ カレックス 1分34秒736 P
6 セナ・アギウス カレックス 1分34秒796 P
7 佐々木歩夢 カレックス 1分34秒830 P
8 イバン・オルトラ カレックス 1分34秒845 P
9 セレスティーノ・ビエッティ ボスコスクーロ 1分34秒883 P
10 コリン・ベイヤー カレックス 1分34秒968 P
25 古里太陽 カレックス 1分36秒019 P