アジアロードレース選手権第5戦マレーシアラウンドが、セパン・インターナショナルサーキットで開催された。

ASB1000
ASB1000の予選ではASB1000初参戦の鳥羽海渡(BMW)が2分05秒006でポールポジションを獲得。阿部恵斗(ホンダ)が2分05秒113で2番手、渡辺一樹(アプリリア)は2分08秒530で11番手に続いた。

レース1ではハフィス・シャリン(ドゥカティ)が優勝し、JDT RACING TEAMがチームタイトルを確定。2位にザクワン・ザイディ(ホンダ)、3位に阿部が入賞した。渡辺は10位に入賞。

鳥羽はスタートで出遅れたものの、表彰台がねらえる位置まで追い上げたところでマシントラブルに見舞われ、ピットに戻ってリタイア。

ASB1000クラスのレース1ではシャリンが優勝、2位にザイディ、3位に阿部が入賞した

レース2では鳥羽が優勝。鳥羽はレース2でも序盤はやや出遅れたものの、先行車を次々にパスするとトップに浮上。2番手以下にリードを取って単独トップで周回を重ね、2秒885差でASB1000初優勝を飾った。

2位にハフィス・シャリン(ドゥカティ)が入賞し、最終戦を待たずにチャンピオンを確定。阿部は3位に入賞した。渡辺は8位に入賞。

ASB1000クラスのレース2では鳥羽が初優勝、2位に入賞したシャリンがチャンピオンを獲得、3位に阿部が入賞した

SS600
SS600クラスの予選ではカスマ・ダニエル・カスマユディン(ヤマハ)が2分14秒884でポールポジションを獲得。

レース1ではタナ・ラウォンピョ(ホンダ)が接戦のトップ争いを制して優勝。レース2では3人によるバトルを制してワヒュ・ヌグロホ(ヤマハ)が優勝した。

AP250
AP250クラスの予選ではではファディル・ムシャヴィ(ヤマハ)が2分31秒806でポールポジションを獲得。井吉亜衣稀(ホンダ)が2分33秒958で8番手、齋藤太陽(ホンダ)が2分34秒849で13番手、長谷川雷久(ホンダ)が2分39秒649で27番手で続いた。

レース1では6人による接戦のトップ争いを制してクリタパット・キアンカム(ヤマハ)が優勝。齋藤太陽(ホンダ)が14位に入賞。井吉亜衣稀(ホンダ)は18位、長谷川雷久(ホンダ)は21位でチェッカーを受けた。

レース2ではキアンカムが優勝し、最終戦を待たずにチャンピオンを獲得。齋藤太陽(ホンダ)が11位に入賞。井吉亜衣稀(ホンダ)は21位でゴール。長谷川雷久(ホンダ)はリタイア。

UB150
UB150クラスではディマス・ジュリ・アトモコ(ヤマハ)が2分33秒596でポールポジションを獲得。

レース1ではフスニ・ザイヌル・フアジ(ヤマハ)が優勝し、チャンピオンを獲得。レース2ではファドリ・リガニ(ヤマハ)が優勝した。

なお、TVSワンメイクは今回は開催されず、10月にイタリアのミサノでレースが開催されることが発表されている。