今週末にモビリティーリゾート・もてぎで開催される日本グランプリを前に、MotoGPライダーの小椋藍とMotoGP・スポーツ・エンターテイメント・グループ副CEOのカルロス・エスペレータ氏が、9月30日に文部科学省スポーツ庁を訪問。スポーツ庁審議官の平山直子氏と会談し、日本グランプリの重要性、国際スポーツおよび観光へのMotoGPの貢献、そしてモータースポーツが地域社会に与えるポジティブな影響について意見を交換した。

「日本でグランプリが開催されることを大変うれしく思います。子供たちが本物の走りを直接見て刺激を受けることは大変貴重な機会であり、地域活性化や観光誘客の観点からも期待しています。小椋選手は、ホームでのレースとなるので、リラックスしてよい成績を残せるよう応援しています」と平山氏はコメント。
「政府からこのような関心を寄せていただき、大変うれしく思っています。カルロスの取り組みにも感謝しています。日本のモータースポーツにおいて、私たちは第一歩を踏み出す必要があると思っており、それを今日実現できました。日本のスポーツとMotoGPにとって、アイデアや情報を共有することは重要だったと思います。この道を今後も続け、モータースポーツを全国でより広く知ってもらえるようにしていきたいです。平山審議官のような方々が今後レースウィークに来場してくださるようになれば、とても素晴らしいことだと思います。もてぎにいるすべてのファンに会えることを楽しみにしています」と小椋。
「日本はMotoGPの歴史と未来において特別な存在です。このスポーツを代表するメーカーの本拠地があり、熱狂的なファンや、そして私たちの選手権を形作り続けてきた素晴らしいレースの伝統がここにあります。今週末、もてぎに戻ってくることを誇りに思いますし、私たちがこのスポーツを共に成長させ、日本全国のファンに世界クラスのイベントを届け続けるにあたり、スポーツ庁および日本政府からの支援を心から歓迎します。また、今シーズン、歴史的な成果を挙げた小椋選手と共ににここに来られることは、特別なことです。彼の活躍は、その才能の強さと、アジア・タレント・カップのような育成プログラムの成功の両方を示しています」とエスペレータ氏。