FIMモトジュニア世界選手権の第7戦(最終戦)モーターバレー&エミリア・ロマーニャラウンドが、10月16日から18日にイタリアのミサノワールドサーキット・マルコ・シモンチェリで開催された。

Moto3ジュニア世界選手権(Moto3クラス)ではキアンドラ・ラマディパ(ホンダ)が1分41秒370でポールポジションを獲得。荻原羚大(ホンダ)はQ2で記録した1分42秒760で22番手、池上聖竜(KTM)はQ1で記録した1分43秒197で26番手からスタート。

レース1ではフェルナンド・ブホサ(KTM)が2位に1秒369差をつけて優勝。2位にラマディパ、3位にヤロスラフ・カルプシン(CFMOTO)が入賞した。池上は20位でゴール。日本GPでグランプリデビューを飾り、インドネシアGPにも参戦した荻原羚大(ホンダ)は6周を回った後、ピットに戻ってリタイア。

レース2では6人のライダーが接戦のトップ争いを展開し、ブホサが連勝。2位にラマディパ、3位にカルプシンとレース1と同じメンバーが表彰台に立った。池上は15位入賞。荻原はレースも8周を回ってピットに戻ってリタイア。

ポイントリーダーのカルロス・カノ(CFMOTO)はレース1で6位、レース2で7位に入賞、今シーズン通算5勝を記録してチャンピオンを獲得。荻原がランキング8位、池上がランキング27位でシーズンを終えた。

Moto2ヨーロッパ選手権では、予選でミラン・パヴェレツ(カレックス)が1分42秒263でポールポジションを獲得。

決勝レースではパヴェレツが独走で優勝。2位にフランチェスコ・モンジャルド(カレックス)3位にファクンド・リャンビアス(カレックス)が入賞した。

Moto2ではシーズン8勝を記録したパヴェレツがチャンピオンを獲得。

STOCKヨーロッパ選手権ではブライ・トリアス(ヤマハ)が1分38秒216でポールポジションを獲得。内海孝太郎(ヤマハ)はQ1で4番手につけ、Q2に進み1分39秒451で12番手。

決勝レースでは5人のライダーが接戦を展開。わずかに抜け出したハコボ・イノホサ(ヤマハ)が優勝。2位にジェライ・ルイス(ホンダ)、3位にマルコス・ルデニャ(ヤマハ)が入賞。内海孝太郎(ヤマハ)は11位に入賞。

チャンピオン争いはシーズン2勝を記録したロレンソ・フェロン(ヤマハ)が制し、内海はランキング21位。

Moto4ヨーロピアン選手権では、ではクリスティアン・ボレッリ(ホンダ)が1分44秒608でポールポジションを獲得。

Moto4アジアカップライダーで、スポット参戦した富樫虎太郎(ホンダ)はQ2で1分45秒509を記録して9番手。知識隼和(ホンダ)はQ1で記録した1分46秒702で9番手からラストチャンスレースに進んだが、リタイアに終わった。

決勝レースではではロレンツォ・プリテッリ(ホンダ)が独走優勝。4人による接戦の2番手争いを制してイーサン・スパークス(ホンダ)が2位、3位にヴィクトル・クベレス(ホンダ)が入賞。富樫はMoto4ヨーロピアン選手権初レースで12位に入賞した。