アジアロードレース選手権第3戦日本ラウンドが、ツインリンクもてぎで開催された。

ASB1000
ASB1000クラスの予選ではハフィス・シャリン(ドゥカティ)がでポールポジションを獲得。阿部恵斗(ホンダ)が予選2番手、西村硝(ホンダ)が予選3番手に続き、フロントロウを獲得。

豊島怜(ヤマハ)が予選7番手、井手翔太(ヤマハ)が予選9番手、伊藤元治(ホンダ)が予選10番手、和田留佳(アプリリア)が予選12番手、岩戸亮介(カワサキ)が予選13番手、村瀬 健琉(スズキ)が予選14番手、芳賀 瑛大(アプリリア)が予選17番手で続いた。

レース1では阿部恵斗(ホンダ)が優勝。2位にアズロイ・ハキーム・アヌール(ホンダ)、3位にザクワン・ザイディ(ホンダ)が入賞した。

4位に西村硝(ホンダ)、5位に伊藤元治(ホンダ)、6位に豊島怜(ヤマハ)、8位に和田留佳(アプリリア)、10位に村瀬 健琉(スズキ)、13位に井手翔太(ヤマハ)、14位に芳賀 瑛大(アプリリア)が入賞。

レース2ではハフィス・シャリン(ドゥカティ)が優勝し、2位に阿部恵斗(ホンダ)、3位に西村硝(ホンダ)が入賞した。

7位に井手翔太(ヤマハ)、8位に豊島怜(ヤマハ)、10位に村瀬 健琉(スズキ)、12位に芳賀 瑛大(アプリリア)が入賞。

伊藤元治(ホンダ)と和田留佳(アプリリア)はレース2はリタイアに終わった。岩戸亮介(カワサキ)は予選まで走ったが、体調不良により決勝を欠場した。

ホームレースを優勝、2位で終えた阿部。3戦6レースを終えてランキングトップにつける

SS600
SS600クラスの予選ではカスマ・ダニエル・カスマユディン(ヤマハ)がでポールポジションを獲得。小田喜阿門(ホンダ)が予選4番手、南本宗一郎(ヤマハ)が予選8番手に続いた。

レース1ではアヌパブ・サームーン(ヤマハ)が優勝。2位にカスマ・ダニエル・カスマユディン(ヤマハ)、3位にモハマッド・アデナンタ・プトラ(ホンダ)が入賞。

小田喜阿門(ホンダ)は9位に入賞。南本宗一郎(ヤマハ)はリタイアとなった。

レース2ではモハマッド・アデナンタ・プトラ(ホンダ)が優勝。2位にワユー・ヌグローホ(ヤマハ)、3位にマッキンリー・カイルパズ(ヤマハ)が入賞した。

南本宗一郎(ヤマハ)は7位、小田喜阿門(ホンダ)は8位に入賞。

AP250
AP250クラスの予選ではムハンマド・ムルビル・ヴィトオニー(ヤマハ)がでポールポジションを獲得。

横江竜司(ヤマハ)が予選2番手、荻原羚大(ホンダ)が予選3番手、高平理智(ヤマハ)が予選4番手、大久保光(ホンダ)が予選5番手で続き、竹本倫太郎(ヤマハ)は予選12番手、富樫虎太郎(ヤマハ)は予選15番手、井吉 亜衣稀(カワサキ)は予選16番手。

レース1ではムハマンド・イザム・イクマル(ヤマハ)が優勝。2位に荻原羚大(ホンダ)、3位にムハンマド・ムルビル・ヴィトオニー(ヤマハ)が入賞した。

高平理智(ヤマハ)は6位、大久保光(ホンダ)は7位、竹本倫太郎(ヤマハ)は9位、井吉 亜衣稀(カワサキ)は14位に入賞。富樫虎太郎(ヤマハ)は26位でチェッカーを受け、横江竜司(ヤマハ)はリタイアとなった。

レース2ではクリタパット・ケンクム(ヤマハ)が優勝。2位にムハンマド・ムルビル・ヴィトオニー(ヤマハ)、3位にチャンダラ(ヤマハ)が入賞した。

荻原羚大(ホンダ)が4位、高平理智(ヤマハ)が5位に入賞。大久保光(ホンダ)は8位、竹本倫太郎(ヤマハ)は11位、横江竜司(ヤマハ)は14位に入賞した。井吉 亜衣稀(カワサキ)は18位、富樫虎太郎(ヤマハ)は26位でチェッカーを受けた。

UB150
UB150クラスではファミ・バサム(ヤマハ)がでポールポジションを獲得。レース1、レース2共にフスニ・フアジー(ヤマハ)が優勝した。

TVS
TVSワンメイクでは尾野 弘樹(TVS)がでポールポジションを獲得。松島璃空(TVS)は予選9番手、飯高新悟(TVS)は予選11番手。

レース1では尾野 弘樹(TVS)が優勝。2位にサルタ・チャバン、3位にラムダン・ロスリ(TVS)が入賞。松島璃空(TVS)は7位、飯高新悟(TVS)は8位に入賞した。

レース2では尾野 弘樹(TVS)が優勝。2位にラムダン・ロスリ(TVS)、3位にサルタ・チャバンが入賞。松島璃空(TVS)は6位、飯高新悟(TVS)は7位に入賞した。