ヤマハモーター・ヨーロッパは、ジャック・ミラーが2027年および2028年シーズンのSBK(スーパーバイク世界選手権)のヤマハオフィシャルチームに加入することを9月8日に発表した。
オーストラリア出身、31歳のミラーは、世界グランプリに通算15シーズン参戦、MotoGPクラスでは12シーズンに渡って活躍し、MotoGPクラスでは4勝、通算23回の表彰台を獲得しており、2021年には最上位ランキングとなる4位を獲得している。今シーズンいっぱいで現在所属するプリマ・プラマック・ヤマハを離れることが発表されていたが、来年からは世界グランプリでの豊富な経験をヤマハのワールドSBKプロジェクトにもたらすことになる。また、ミラーはヤマハのSBKマシンであるYZF-R1で2025年、2026年に鈴鹿8耐に参戦した経験を持ち、2年連続で2位に入賞した経験を持っている。
「ヤマハと共にワールドSBKに参戦し、パートナーシップを継続できることをとてもうれしく思う。ここ数年、MotoGPでヤマハと仕事をしてきたことを本当に楽しんでおり、YZF-R1で何ができるか試せるチャンスをもらえたことに感謝している。ここ数年、鈴鹿で少しだけこのバイクを体験してきた。ワールドSBK仕様のバイクは少し異なるものの、キャリアの次の章を本当に楽しみにしている。SBKで素晴らしい結果を残せることを願っている」とミラー。