ヤマハ発動機は8月27日に、Moto2ライダーのイサン・グエバラが、2027年シーズンよりMotoGPクラスに昇格し、プリマ・プラマック・ヤマハMotoGPチームに加入することを発表した。プリマ・プラマック・ヤマハMotoGPチームは8月26日にジャック・ミラーが今シーズンいっぱいでチームを離れることを発表しており、グエバラがミラーの後任となり、トプラック・ラズガットリオグルの新たなチームメイトとなる。
グエバラはヤマハのBLU CRU若手育成プログラムライダーの一人で、Moto2クラスにはBLU CRU プラマック・ヤマハMoto2から参戦しており、第12戦イギリスGP終了時点でランキング2位につけている22歳のスペイン人ライダー。
「夢がかなった。MotoGPに参戦することは常に目標であり、最高峰クラスに到達することがどれほど難しいかはよく分かっている。長年の努力と、周りの多くの人々の協力があってこそ実現できた。ヤマハが私に示してくれた信頼に感謝している。このチャンスは、私自身の努力だけでなく、両親、チーム、理学療法士、そしてライダーとして、また人間として成長させてくれたすべての人々のサポートのおかげでもある。今はMoto2に集中しているので、とても落ち着いている。チャンピオンシップを争っており、目標はキャリアのこの章を最高の形で締めくくることだ。2027年の挑戦に向けて胸を躍らせている。MotoGPは新たな時代を迎え、ステップアップするライダーにとってチャンスが生まれると思う。最初の目標は、学び、できるだけ早く適応し、チームと緊密に連携すること。そして、一歩ずつ成長を続け、可能な限り最高のレベルに到達したいと思っている」とグエバラ。