レッドブル・MotoGPルーキーズカップ第7戦(最終戦)オーストリアラウンドが、オーストリアGP併催でレッドブル・リンクで開催された。
予選はクリスティアン・ダニエル(アメリカ)が1分45秒295でポールポジションを獲得。ランキング2位でチャンピオン獲得をかけて最終戦に臨んだ荻原羚大はFP1で9番手、FP2ではトップタイムを記録してフリー走行総合トップで予選に進むが、予選の4周目に転倒、マシンにダメージがあって再スタートできず、1分49秒879で24位と後方グリッドからのスタートとなった。
土曜日のレース1は気温23度、路面温度21度のドライコンディションの下、16周で争われ、クリスティアン・ダニエル(アメリカ)がトップでチェッカーを受けたが、最終ラップのトラックリミットオーバーで1ポジションダウンとなり、2位でチェッカーを受けたフェルナンド・ブホサ(スペイン)が優勝。ダニエルが2位3位にフィン・クラトフウィル(ドイツ)が入賞した。
24番グリッドからスタートした荻原はスタート直後からポジションを挽回し、中盤の8周目にトップグループに追いつくと、トップと0秒528差の4位でチェッカーを受けた。ランキング3位に後退したものの、トップとの差は5ポイントで最終レースのレース2に挑むことになった。
日曜日のレース2もコンディションの下、16周で争われ、中盤すぎから単独トップに立ったダビド・ゴンザレス(スペイン)が優勝した。1秒854差の2位にフィン・クラトフウィル(ドイツ)、3位にクリスティアン・ダニエル(アメリカ)が入賞。
チャンピオン争いは、5位に入賞したベナット・フェルナンデス(スペイン)が制し、6位に入賞したフェルナンド・ブホサ(スペイン)が5ポイント差のランキング2位に。
荻原は1周目に転倒、再スタートしたものの、転倒した際に他のライダーを巻き込んだことでダブルロングラップペナルティを科され、19位でゴールし、ランキング3位でシーズンを終えた。
