MotoGP第5戦フランスMoto2クラス1日目、フリー走行1とプラクティスが金曜日、フランス、ルマン市にあるブカッティ・サーキットで開催された。日本時間午後4時50分(現地時間午前9時50分)から40分間で行なわれたフリー走行1は、気温17度、路面温度12度、湿度56%、雲はあるものの晴れ渡ったドライコンディション。

このセッションでは、序盤、オンリー・ファンズ・アメリカン・レーシング・チームのフィリップ・サラッチ(カレックス)とジョー・ロバーツ(カレックス)は一度ピットを離れたものの、すぐにピットに戻っていた。中盤に入り、コースインしたもののサラッチは3コーナーで激しいハイサイド転倒。計測することができなかった。ロバーツはその後、コースイン、計測も開始した。

この走行トップタイムはポイントリーダーのマニュエル・ゴンザレス(カレックス)で1分34秒740。2番手はイザン・グエバラ(ボスコスクーロ)1分34秒823。3番手のセレスティーノ・ビエッティ(ボスコスクーロ)は終盤7コーナーのグラベルへ入ったが、その後17周目に1分34秒841を記録した。

佐々木歩夢(カレックス)は16周目1分35秒351を記録し12番手、古里太陽は16周目1分36秒300をマークして26番手だった。

日本時間午後9時5分(現地時間午後2時5分)から40分で開催されたプラクティスは、気温21度、路面温度35度、湿度42%、雲は出ているものの晴れたドライコンディション。強いと風速15km/hの風があった。この走行では、2周目にグエバラが1分34秒348をマーク。昨年、ゴンザレスが記録した1分34秒315のラップレコードに迫った。その後もこの記録は更新されることなく、グエバラがトップタイム。

2番手には19周目に1分34秒350を記録したビエッティが入り、ボスコスクーロがワンツーだった。3番手はバリー・バルタス(カレックス)で1分34秒351。トップ3は僅か0.003秒差。4番手イバン・オルトラ(カレックス)も1分34秒3台、1分34秒392でトップとの差は0.044。5番手アロンソ・ロペス(カレックス)でもトップと0.088差の1分34秒436。

6番手アロンソ・ロペス(カレックス)、7番手コリン・ベイヤー(カレックス)、8番手ゴンザレス、9番手セナ・アギウス(カレックス)。佐々木は14周目の記録1分34秒636で10番手、トップとは0.288差だった。上位14名は明日、予選Q2からスタートできる、佐々木はQ2スタート。Moto2ルーキーの古里は、6周目に1分35秒447を記録して27番手。明日は予選Q1から参戦する。

明日、日本時間午後4時25分(現地時間午前9時25分)からはフリー走行2が30分間で行なわれる。その後、日本時間午後8時40分(現地時間午後1時40分)から予選Q1が15分間で開催される。Q2は、日本時間午後9時5分(現地時間午後2時5分)から15分間で争われる。

MotoGP第5戦フランスMoto2プラクティス
順位 ライダー 車両 タイム セッション
1 イザン・グエバラ ボスコスクーロ 1分34秒348 P
2 セレスティーノ・ビエッティ ボスコスクーロ 1分34秒350 P
3 バリー・バルタス カレックス 1分34秒351 P
4 イバン・オルトラ カレックス 1分34秒392 P
5 アロンソ・ロペス カレックス 1分34秒436 P
6 ダニエル・オルガド カレックス 1分34秒452 P
7 コリン・ベイヤー カレックス 1分34秒497 P
8 マニュエル・ゴンザレス カレックス 1分34秒509 P
9 セナ・アギウス カレックス 1分34秒533 P
10 佐々木歩夢 カレックス 1分34秒636 P
27 古里太陽 カレックス 1分35秒447 P