イギリスで開催中のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに今年で創立100周年を迎えたドゥカティが参加。

7月9日にグッドウッド・ハウスのバルコニーで特別なセレモニーが行なわれ、SBK王者のカール・フォガティ、MotoGP王者のケーシー・ストーナー、SBK王者でMotoGPでも活躍を収めたトロイ・ベイリス、シェーン・バーン、ジョシュ・ブルックスら、ドゥカティの歴代レジェンドライダーたちが集結。さらにニッコロ・ブレガ、イケル・レクオナ、アルバロ・バウティスタ、ロレンツォ・バルダサーリ、トミー・ブライドウェル、タラン・マッケンジーと、ドニントン・パークでのSBK第8戦イギリスラウンドを控えた現役SBKドゥカティライダーたちも参加。コースでのデモンストレーションランや歴代のドゥカティマシン展示が行なわれた。

「ドゥカティの100周年記念イベントに参加できて本当に素晴らしい気分です。ドゥカティの素晴らしい歴史の一部になれたこと、そしてドゥカティが私の歴史の一部であること、特に、私にとって同社史上最も象徴的なマシンである916を駆ってスーパーバイク世界選手権で4度のタイトルを獲得したことを誇りに思います。バルコニーでのセレモニーはいつも特別なものです。観客の皆さんは常に素晴らしいですし、ドゥカティ・ファミリーと共に祝えるのは最高です。今日はとても感動的な一日になりました。昨年も『フォギー・デー』を祝うためにここに来ましたが、こうして再び戻ってこられたことをうれしく思います」とフォガティ。

「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは世界最高峰のイベントであり、バルコニーに立つことは本当に特別な体験です。新旧のレジェンドたちと交流したり、100年にわたる卓越した歴史を象徴する素晴らしいマシンを目の当たりにしたりできるのは、最高にクールですね。1998年型のGSEドゥカティ996に再び乗れたのも感慨深いです。あのシートに座ると、まるで自分の家にいるような安心感を覚えます。ドゥカティのおかげで、私はオーストラリアを代表して世界で戦い、3度の世界選手権タイトルを獲得することができました」とベイリス。