全日本ロードレース選手権第2戦SUGOのST1000クラス予選は國峰啄磨(TOHO Racing)がポールポジションを獲得した。

今シーズンの開幕戦となったST1000クラス。予選は30分間のタイムアタック形式。真っ先に1分29秒台をマークしてリーダーボードのトップに立ったのは亀井雄大(RTJapan M Auto)。亀井は2周目に1分28秒台に突入。3周目には荒川晃大(Astemo Pro Honda SIRacing)が1分27秒台をたたき出して首位奪取。亀井、名越哲平(SDG Team HARC-PRO. Honda)、國峰も次々に1分27秒台に突入。4周目に一気に1分27秒台前半のタイムを出してトップに浮上したのは國峰。

残り時間17分。コース上に異物の影響で赤旗が提示される。7分ほどでアタック再開。

セッション再開早々に羽田が転倒、アタックは強制終了となった。

結局、1分27秒台前半のタイムをマークしたのは國峰のみ。2番手に0.336秒の差をつけてポールポジションを獲得。転倒を喫した羽田は2番手、荒川がフロントロウ最後の席を獲得した。

國峰啄磨(TOHO Racing)

「ポールポジションはねらっていた訳ではありませんでした。事前テストでケガをしたのですが、テストのときから調子はよかったんです。今日は一発はねらえるのかなとプッシュしたら、いい形でタイムも出て、テストのタイムも超えることができました。ただ、大事なのは明日の決勝。レース周回数がけっこう怖いのですが、予選の残り10分で、レース想定で走った結果、1分27秒台では走れていたので、羽田選手は調子がいいですが、そこはついていけるんじゃないかなっていうのは見えました、今回のポールポジションはあくまでも準備です。体調は昨日より今日の方が少しよくなったのでよかったです。今日は少しでも休んで決勝に向けて準備したいです」