全日本ロードレース選手権第2戦SUGOのJ-GP3クラス予選は尾野弘樹(P.MU 7C GALESPEED)がポールポジションを獲得した。
第2戦とは言えJ-GP3クラスにとってはシーズン開幕戦。22人のエントリー中5人が外国籍ライダーという今までにない構成。
30分間のタイムアタック形式の予選。まずはディフェンディングチャンピオンの尾野が1分34秒382でトップに立つ。テーシン・インアパイ(AstemoSIRacing withThai Honda)、高杉奈緒子(TEAM NAOKO KTM)が1分34秒台にタイムを入れて尾野を追う。
セッション中盤にインアパイが尾野を0.018秒上回る1分34秒364をマークしてトップに立つ。尾野は1分34秒356で首位奪取。今度は若松怜(JAPAN POST docomo Business TP2)が1分34秒270で一気にトップ浮上。
残り3分。尾野が1分33秒943とついに1分33秒台に突入。
尾野は最後のアタックで1分33秒363とさらに自身のタイムを更新。インアパイ、若松もタイムを更新して1分34秒150という同タイムをマーク。フロントロウを獲得した。また、全日本初参戦のテリン・フレミング(BATTLE FACTORY & K1Racing)が4番手グリッドを獲得して注目を浴びた。
尾野弘樹(P.MU 7C GALESPEED)
「予選前にチームと相談して、昨日からセッティングをアジャストしていきました。でも、それがあまりいい方向にいかず、時間がなくなってしまったので、最後は今ある状況の中でベストを尽くそうと思って走りました。まずは開幕戦でポールポジションを取ることができたので非常によいスタートが切れたかなと思います」
「今日の悪い方向にいってしまったことを明日のウオームアップで修正して、レースではさらにいいペースで走れるように、そして開幕戦できっちり優勝できるように、集中力を切らさずに明日に向けたいと思います」