アジアロードレース選手権第2戦タイラウンドが、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットで5月8日から10日に開催された。

ASB1000
ASB1000クラスではアンディ・ファリド・イズディハール(ドゥカティ)が1分34秒608でポールポジションを獲得。阿部恵斗(ホンダ)が1分34秒864で予選3番手、渡辺一樹(アプリリア)が1分37秒528で予選10番手。

レース1では5番グリッドからスタートしたハフィス・シャリン(ドゥカティ)が優勝。2位にアズロイ・ハキーム・アヌール(ホンダ)、3位に阿部が入賞した。渡辺は11位入賞。

レース2でもシャリンが優勝し、開幕から4連勝を達成。2位に阿部が入賞しダブル表彰台を獲得。3位にナカリン・アティラプワパ(ホンダ)が入賞した。渡辺一樹(アプリリア)は8位に入賞。

ハフィス・シャリン(中央)が2レース制覇。阿部恵斗(左)はレース1で3位、レース2で2位に入賞した

SS600
SS600クラスではワヒュ・ヌグロホ(ヤマハ)が1分38秒923でポールポジションを獲得。
レース1でカスマ・ダニエル・ビン・カスマユディン(ヤマハ)、レース2でタナ・ラウォンピョ(ホンダ)が優勝。

AP250
AP250クラスではクリタパット・キアンカム(ヤマハ)が1分51秒206でポールポジションを獲得。代役参戦の尾野弘樹(ホンダ)が1分51秒323で予選2番手、井吉亜衣稀(ホンダ)が1分52秒073で予選10番手、高平理智(ヤマハ)が1分52秒354で予選17番手、長谷川雷久(ホンダ)が1分54秒538で予選26番手の順で続き、横山尚太(ヤマハ)は最低重量規定に抵触し、最後尾グリッドからのスタートとなった。

レース1では尾野が接戦を制してAP250クラス初参戦で初優勝。レース2ではクリタパット・キアンカム(ヤマハ)が独走優勝を果たした。

尾野はレース2はロングラップペナルティにより、8位入賞。高平はレース1で8位、レース2で9位に入賞。井吉はレース1で12位、レース2で14位に入賞した。長谷川はレース1を22位、レース2を20位でゴール。横山はレース1は24位、レース2は23位でチェッカーを受けた。

代役としてAP250クラスに参戦し、レース1で優勝した尾野

UB150
UB150クラスではフスニ・ザイヌル・フアズィ(ヤマハ)が2分03秒172でポールポジションを獲得。レース1ではファドリ・リガニ(ヤマハ)が、レース2ではフスニ・ザイヌル・フアズィ(ヤマハ)が優勝した。

TVS
TVSワンメイクではムハマド・ラムダン・ロスリ(TVS)が1分50秒262でポールポジションを獲得。ジーン・健人・ターナー(TVS)は1分51秒587で予選10番手、

レース1ではルイス・ミゲール(TVS)が、レース2ではサータック・シャバン(TVS)が優勝。ターナーはレース1で7位、レース2で5位に入賞した。