全日本選手権SUGOラウンドで、鈴鹿8時間耐久レースで7回の最多優勝記録を持つ、高橋巧選手に会いました。高橋選手はSDGハルク・プロ・ホンダのアドバイザーとしてSUGOに来ていました。ハルク・プロは今シーズン、JSB1000クラスに國井勇輝選手、ST1000には名越哲平選手、ST600は小田喜阿門選手と青田魁選手が参戦しています。

「自分は1000ccの担当です。これまで600でレースをしたことがないので、600のことはアドバイスできないこともあるので、1000の二人を見ています。ライディングやセッティングなど、コースサイドに走りを見に行って、気になったことを話しますが、それぞれ走り方が違うし詰め方も違うので、アドバイスも難しいですよ」

「自分はレースに出ていないし、テストもあまりないので、ほとんど走っていません。5月12日、13日の鈴鹿テストが楽しみです。チームは、本人が走りたいと言っているので一人はザルコ(ヨハン)になるんじゃないですか。テストには来ないと思います。本人はテストの必要はないと言っているので、8耐のレースウイークに鈴鹿に来て、MotoGPからすぐに乗り換えができるようなバイクにセットアップしておくのが自分の仕事です。もう一人はだれがいいかな。スーパーバイクの人たちは今シーズン大変そうなので、自分としてはジョニー(ジョナサン・レイ)がいいと思っています」

高橋巧自身の8勝目、HRCの5連覇がかかっている鈴鹿8時間耐久レースは今年、7月3日から5日に開催されます。