HRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)は、2026年7月5日に開催されるFIM世界耐久選手権(EWC)の一戦である第47回「コカ・コーラ」鈴鹿8時間耐久ロードレースに出場予定だったヨハン・ ザルコの負傷に伴い、ライダーを変更することを5月28日に発表した。
ザルコはカタルニアGPのレース中の転倒により、左ヒザのじん帯損傷と腓骨骨折(足首付近)を負ったため、今年の鈴鹿8耐に出場することができなくなった。HRCは代役として、現在SBK(スーパーバイク世界選手権)にファクトリーチームのホンダHRCから参戦しているソムキアット・チャントラを起用することを決定。
チャントラはMoto3、Moto2、MotoGP、SBKなど、ホンダの一員として様々なカテゴリーで活躍してきたタイ人ライダーで、HRCの鈴鹿8耐での5連覇を目指す。