SBK(スーパーバイク世界選手権)第6戦アラゴンラウンドの初日のセッションが、スペインのモーターランド・アラゴンで行なわれた。
SBK
SBKは午前中にFP1、午後にFP2の2セッションを実施。FP1、FP2共にドライコンディションで行なわれ、午後のFP2では路面温度が50度を超える暑いコンディションとなったため、ほとんどのライダーがFP1で初日のベストラップを記録した。
FP1でトップタイムを記録したニッコロ・ブレガ(ドゥカティ)が1分48秒916で初日総合トップ。ブレガはFP2ではセッション3番手となったが、転倒もなく、2セッションで最多となる38周を周回した。
総合2番手に1分48秒938でイケル・レクオナ(ドゥカティ)。レクオナはFP2でトップタイムを記録したが、その直後に8コーナーで転倒を喫した。レクオナも初日のベストはFP1で記録。
総合3番手に1分49秒442でアレックス・ロウズ(ビモータ・カワサキ)、総合4番手に1分49秒495でアクセル・バッサーニ(ビモータ・カワサキ)とビモータ・カワサキ勢がドゥカティ勢に割って入った。
総合5番手に1分49秒551でサム・ロウズ(ドゥカティ)、総合6番手に1分49秒609でヤリ・モンテッラ(ドゥカティ)、総合7番手に1分49秒695でロレンツォ・バルダサーリ(ドゥカティ)、総合8番手に1分49秒769でタラン・マッケンジー(ドゥカティ)、総合9番手に1分49秒782でトーマス・ブライドウェル(ドゥカティ)、総合10番手に1分49秒786でアルベルト・スーラ(ドゥカティ)、総合11番手に1分49秒916でアルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)とドゥカティ勢が続き、総合12番手にFP2で記録した1分49秒991でギャレット・ガーロフ(カワサキ)が続いた。
総合13番手に1分50秒096でチャビ・ビエルへ(ヤマハ)、総合14番手に1分50秒355でソムキャット・チャントラ(ホンダ)、総合15番手に1分50秒398でアンドレア・ロカテッリ(ヤマハ)、総合16番手に1分50秒400でレミー・ガードナー(ヤマハ)。
開幕前のフィリップアイランドテストで負傷したジェイク・ディクソン(ホンダ)がようやく今レースから復帰。FP1では転倒を喫したが、FP2で記録した1分50秒482で総合17番手に。
負傷欠場中のミゲール・オリベイラ(BMW)の代役としてチェコラウンドに続いて参戦するマイケル・ファン・デル・マーク(BMW)が1分50秒641で総合18番手。総合19番手に1分50秒664でステファノ・マンジ(ヤマハ)が続き、チェコラウンドで負傷し、アラゴンラウンドを欠場するダニロ・ペトルッチ(BMW)の代役として参戦するハンネス・スーマー(BMW)が1分50秒709で総合20番手。総合21番手に1分51秒776でバハティン・ソフォグル(ヤマハ)、総合22番手に1分52秒062でマッティア・ラト(ヤマハ)の順で続いた。
SSP
SSP(スーパースポーツ世界選手権)のスーパーポールは、気温34度、路面温度52度のドライコンディションで争われ、アルベルト・アレナス(ヤマハ)が1分53秒142でポールポジションを獲得した。
40分間で争われたスーパーポールは転倒者も多く、アレナスとバレンティン・デビス(ZXMOTO)が最後までポールポジションを争った。残り3分でデビスがリーダーボードのトップに立つが、残り2分でアレナスがファステストラップを更新。今シーズン2回目となるポールポジション獲得となった。デビスは1分53秒157で2番手。3番手に1分53秒483でロベルト・ガルシア(ヤマハ)が続いた。
午前中のフリープラクティスでトップタイムを記録していたジャン・オンジュ(ヤマハ)はスーパーポールのセッション序盤に1コーナーで転倒、再スタートを切って、ラストアタックで1分53秒537を記録して4番手。岡本裕生(ヤマハ)は1分55秒273で26番手。
SPB
SPB(スポーツバイク世界選手権)のスーパーポールは、気温35度、路面温度53度のドライコンディションで争われ、ダビド・サルバドール(カワサキ)が1分59秒433でポールポジションを獲得した。サルバドールは午前中のFPでもトップタイムを記録。前戦チェコラウンドに続き、2戦連続のポール獲得。
2番手に1分59秒956でマッテオ・バヌッチ(アプリリア)、3番手に2分00秒032でブルーノ・イエラチ(トライアンフ)が続いた。
ヤマハR3
ヤマハR3 bLU cRUワールドカップのスーパーポールは、気温33度、路面温度50度のドライコンディションで争われ、チャーリー・メンデスが2分13秒046で開幕から2戦連続となるポールポジションを獲得。2番手に2分13秒357で髙平理智、3番手に2分13秒481でエマニュエル・パストーレが続いた。
竹本倫太郎は2分14秒222で4番手、奥貫翔は2分14秒443で6番手、岡田陽大は2分14秒573で10番手、ジーン・健人・ターナーは2分15秒098で12番手。
アラゴンラウンドではFIM WCR(ウーマンズ・レーシング世界選手権)は開催されない。
SBK第6戦アラゴン SBK1日目フリー走行総合 リザルト
| 1 | ニッコロ・ブレガ(ドゥカティ) | 1分48秒916 | FP1 | |
| 2 | イケル・レクオナ(ドゥカティ) | 1分48秒938 | 0秒022 | FP1 |
| 3 | アレックス・ロウズ(ビモータ・カワサキ) | 1分49秒442 | 0秒526 | FP1 |
| 4 | アクセル・バッサーニ(ビモータ・カワサキ) | 1分49秒495 | 0秒579 | FP1 |
| 5 | サム・ロウズ(ドゥカティ) | 1分49秒551 | 0秒635 | FP1 |
| 6 | ヤリ・モンテッラ(ドゥカティ) | 1分49秒609 | 0秒693 | FP1 |
| 7 | ロレンツォ・バルダサーリ(ドゥカティ) | 1分49秒695 | 0秒779 | FP1 |
| 8 | タラン・マッケンジー(ドゥカティ) | 1分49秒769 | 0秒853 | FP1 |
| 9 | トーマス・ブライドウェル(ドゥカティ) | 1分49秒782 | 0秒866 | FP1 |
| 10 | アルベルト・スーラ(ドゥカティ) | 1分49秒786 | 0秒870 | FP1 |
| 11 | アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ) | 1分49秒916 | 1秒000 | FP1 |
| 12 | ギャレット・ガーロフ(カワサキ) | 1分49秒991 | 1秒075 | FP2 |
| 13 | チャビ・ビエルへ(ヤマハ) | 1分50秒096 | 1秒180 | FP1 |
| 14 | ソムキャット・チャントラ(ホンダ) | 1分50秒355 | 1秒439 | FP1 |
| 15 | アンドレア・ロカテッリ(ヤマハ) | 1分50秒398 | 1秒482 | FP1 |
| 16 | レミー・ガードナー(ヤマハ) | 1分50秒400 | 1秒484 | FP1 |
| 17 | ジェイク・ディクソン(ホンダ) | 1分50秒482 | 1秒566 | FP2 |
| 18 | マイケル・ファン・デル・マーク(BMW) | 1分50秒641 | 1秒725 | FP1 |
| 19 | ステファノ・マンジ(ヤマハ) | 1分50秒664 | 1秒748 | FP1 |
| 20 | ハンネス・スーマー(BMW) | 1分50秒709 | 1秒793 | FP1 |
| 21 | バハティン・ソフォグル(ヤマハ) | 1分51秒776 | 2秒860 | FP1 |
| 22 | マッティア・ラト(ヤマハ) | 1分52秒062 | 3秒146 | FP1 |