MotoGP第9戦チェコMoto3クラス2日目、フリー走行2と予選がチェコ、中東部にあるブルノ・サーキットで開催された。ダビド・アルマンサ(KTM)が3戦連続となるポールポジションを獲得。山中琉聖(KTM)は19番手。三谷然(ホンダ)は25番手だった。

日本時間午後3時40分(現地時間午前8時40分)から30分間行なわれたフリー走行2では、気温11度、路面温度14度、湿度66%、晴れ渡ったドライコンディション。時折、風速12km/hの強風が吹く中、アルバロ・カルペ(KTM)が2分04秒394を記録、昨日のハキーム・ダニシュ(KTM)の記録を0.360秒更新してコースレコードを樹立。三谷は9周目2分06秒625を出して23番手、山中は13周目2分06秒812を記録し24番手だった。

日本午後7時45分(現地午後12時45分)から15分間で開催された予選Q1は、気温30度、路面温度48度、湿度46%、晴れたドライコンディション。このセッションでは、ダビド・ムニョス(KTM)の代役のマルコス・ウリアテ(KTM)が2分05秒090でトップタイムだった。2番手ケイシー・オゴーマン(KTM)2分05秒229、3番手は昨日のプラクティスが技術的な問題のために失格となったエディー・オシェイ(ホンダ)2分05秒609。4番手エイドリアン・フェルナンデス(ホンダ)は2分05秒625。以上の4名はQ2進出。

山中は7周目2分05秒737まで記録を縮めたが5番手に留まり、Q2進出には0.112秒足りなかった。三谷は3周目の記録2分06秒881で11番手。

日本午後8時10分(現地午後1時10分)から15分で争われた予選Q2は、気温31度、路面温度49度、湿度43%、晴れのドライコンディション。序盤は3周目2分04秒490を記録したマキシモ・キレス(KTM)がトップタイムだった。

後半に入り、他のライダーが続々とピットアウトする中、キレスはマシントラブルでピットへ戻る。その間に、最終6周目でアルマンサが2分04秒069を記録、午前にカルペが記録したコースレコードを0.325秒上回り、コースレコードでポールポジションを獲得した。同じく6周目にダニシュも2分04秒086まで記録を縮め、アルマンサとは0.017秒差で2番手に入った。キレスはピットアウトできないままだったが、3周目の記録で3番手、フロントロウを獲得。2列目は4番手がカルペ、5番手ブライアン・ウリアテ(KTM)、6番手ホンダ勢トップのオシェイが入った。

明日は日本午後6時(現地午前11時)から16周で決勝が開催される。山中は7列目19番グリッド、三谷は9列目25番グリッドからスタートする。ルシェ・モードレー(KTM)とレオ・ラメルストルファー(ホンダ)にはロングラップペナルティーが科される。

3戦連続ポールポジション獲得のダビド・アルマンサ(KTM)

 

MotoGP第9戦チェコMoto3予選
順位 ライダー 車両 タイム セッション
1 ダビド・アルマンサ KTM 2分04秒069 Q2
2 ハキーム・ダニシュ KTM 2分04秒086 Q2
3 マキシモ・キレス KTM 2分04秒490 Q2
4 アルバロ・カルペ KTM 2分04秒634 Q2
5 ブライアン・ウリアテ KTM 2分04秒643 Q2
6 エディー・オシェイ ホンダ 2分05秒140 Q2
7 スコット・オグデン KTM 2分05秒179 Q2
8 ヴェダ・プラタマ ホンダ 2分05秒270 Q2
9 ジョエル・ケルソ ホンダ 2分05秒440 Q2
10 ケイシー・オゴーマン ホンダ 2分05秒440 Q2
19 山中琉聖 KTM 2分05秒737 Q1
25 三谷然 ホンダ 2分06秒881 Q1