イデミツMoto4アジアカップ第2戦がマレーシアのセパン・インターナショナルサーキットで7月31日から8月2日に開催された。当初、第2戦はカタールGP併催で開催予定だったが、カタールGPが中東地域の戦火の影響で延期となったため、第2戦はマレーシアスーパーバイク選手権の併催での開催となった。

予選ではカビル・イルファン(マレーシア)が2分16秒849でポールポジションを獲得。2番手に2分17秒144で富樫虎太郎(日本)、3番手に2分17秒223で国立和玖(日本)、5番手に2分17秒887で松山遥希(日本)、9番手に2分18秒255で知識隼和(日本)が続いた。

土曜日に行なわれたレース1は6人のライダーがトップグループを形成して接戦を展開。ゴールライン直前に富樫虎太郎(日本)のスリップから抜け出したカイイム・ラージン(マレーシア)が写真判定の末、0秒001の僅差で優勝。2位に富樫、3位にイルファンが入賞した。

トップ争いに加わった国立和玖(日本)が5位、松山遥希(日本)が6位に入賞。知識隼和(日本)は7位に入賞した。

レース1の表彰台。左から2位の富樫虎太郎、優勝のラージン、3位のイルファン

日曜日に行なわれたレース2はラージンが国立との接戦を制してダブルウインを達成。0秒009差の2位に国立が続き、イルファンが3位に入賞した。松山はトップ集団に加わり4位に入賞。トップと1秒323差の5位に知識が続き、富樫は9周目の1コーナーで接触転倒を喫しリタイアに終わった。

レース2の表彰台。左から2位の国立和玖、ダブルウインのラージン、3位のイルファン