2026年レッドブル・MotoGPルーキーズカップの開幕戦がスペインのヘレスサーキットで開催された。

ドライコンディションで行なわれた予選では、カルロス・カノ(スペイン)が1分48秒301でポールポジションを獲得。今シーズンから参戦する2025年のイデミツ・アジア・タレントカップチャンピオンの荻原羚大(日本)は1分49秒196で16番手からのスタート。

気温19度、路面温度23度のウエットコンディションの下で争われたレース1では、序盤からフェルナンド・ブホサ(スペイン)とベナット・フェルナンデス(スペイン)が後続を引き離して接戦のトップ争いを展開。レースの大半をリードしたのはブホサだったが、最終ラップの最終コーナーでフェルナンデスが前に出て優勝。0秒320差の2位にブホサが続き、3位にキアティサック・シンハポン(タイ)が入賞した。荻原は11位に入賞。

レース2は気温17度、路面温度20度のドライコンデションで争われ、7人のライダーによる接戦のトップ争いが展開され、接戦を制してキアンドラ・ラマディパ(インドネシア)が優勝。2位にヤロスラフ・カルプシン(カザフスタン)、マテオ・マルランダ(コロンビア)が3位でチェッカーを受けたが、最終ラップのトラックリミットオーバーで1ポジション降格となり、4位でチェッカーを受けたベナット・フェルナンデス(スペイン)が3位入賞となった。荻原は6人による8番手争いに加わり9位に入賞。