レッドブル・MotoGPルーキーズカップ第2戦フランスラウンドが、フランスGP併催でフランスのル・マン(ブガッティサーキット)で開催された。
予選でポールポジションを獲得したのはベナット・フェルナンデス(スペイン)。フェルナンデスは1分44秒575を記録。ル・マン初走行となる荻原羚大は1分45秒484で15番グリッドからのスタートとなった。
土曜日に行なわれた決勝レース1は気温24度、路面温度34度のドライコンディションの下、15周で争われた。
序盤から9人前後のライダーがトップグループを形成し接戦を展開。フェルナンデスとダビド・ゴンザレス(スペイン)がトップを争っていたが、ゴンザレスが最終ラップに転倒し、フェルナンデスが今シーズン2勝目を記録した。
荻原は15番グリッドから1周目に5番手までジャンプアップ。序盤からトップグループの中で周回を重ね、常に表彰台をねらえる位置につけると、最終ラップにゴンザレスの脱落もあり2番手に浮上、レッドブル・MotoGPルーキーズカップ2戦目で初表彰台となる2位を獲得した。僅差の3位にマテオ・マルランダ(コロンビア)が続き、トップから8位までの差が1秒016という接戦だった。

日曜日の決勝レース2は気温14度、路面温度16度のドライコンディションの下、15周で争われ、ゴンザレス(スペイン)が優勝。レース2も10人ほどのライダーがトップ集団を作り接戦を展開。レースの大半でコントロールラインをトップで通過したゴンザレスが0秒127の僅差で勝利した。フェルナンド・ブホサ(スペイン)が2位、3位にサリバン・マウンジー(イギリス)が入賞。荻原はレース2も好スタートで1周目からトップグループに加わり、トップと0秒516差の5位に入賞した。