MotoGP第6戦カタロニアMoto2クラス1日目、フリー走行1とプラクティスが、スペイン、バルセロナにあるカタルーニャ・サーキットで開催された。今大会、出光・ホンダ・チーム・アジアのマリオ・アジ(ホンダ)は右手のケガで欠場。前戦、ダニエル・ムニョス(カレックス)を巻き込んだ転倒のあったコリン・ベイヤー(カレックス)には決勝でロングラップペナルティーが科されている。
日本時間午後4時50分(現地時間午前9時50分)から40分間行なわれたフリー走行1は、気温13度、路面温度16度、湿度63%、曇りのドライコンディション。終盤1分42秒028を記録して、セレスティーノ・ビエッティ(ボスコスクーロ)がトップタイムだった。2番手はセナ・アギウス(カレックス)で1分42秒453、3番手アレックス・エスクリグ(フォワード)1分42秒567。佐々木歩夢(カレックス)は5周目の記録1分44秒101で24番手、古里太陽(カレックス)は8周目の1分44秒421で26番手だった。
日本時間午後9時5分(現地時間午後2時5分)から40分間開催されたプラクティスは、気温16度、路面温度26度、湿度53%、曇ったドライコンディション。開始早々、ダビド・アロンソ(カレックス)がマシントラブルで4コーナー付近にストップ。回収に時間がかかり、アロンソは終盤10分ほどの走行となった。
このセッションでは2周目にイザン・グエバラ(ボスコスクーロ)が1分41秒827を記録、終盤、新しいタイヤでの走行が始まるまではこのタイムがトップタイムだった。中盤には5コーナーでバリー・バルタス(カレックス)が転倒、イエローフラッグが出された。
残り10分を切った頃、ダニエル・オルガド(カレックス)が1分41秒815を記録、僅かにグエバラのタイムを更新してトップとなった。その後、アギウスが1分41秒625までタイムを縮めてトップを奪う。残り5分を切ると、ビエッティが15周目に1分41秒611を記録、昨年のオルガドが出したコースレコードにあと0.062まで迫り、トップタイムで終わった。
15周目に1分42秒104を記録し8番手に上がった佐々木は、最終では10番手となり予選Q2スタート権を獲得。トップとのタイム差は0.493。古里は、終了間際に10コーナーで転倒、イエローフラッグが出された。記録は14周目の1分43秒283で24番手。トップとは1.672差だった。
明日は日本時間午後4時25分(現地時間午前9時25分)から30分間フリー走行2が行なわれ、日本時間午後8時40分(現地時間午後1時40分)からは15分間の予選Q1が開催される。古里はQ1から参戦。Q1上位4名と今日のプラクティス上位14名による予選Q2が日本時間午後9時5分(現地時間午後2時5分)から15分間で争われる。佐々木はQ2から参戦できる。
| MotoGP第6戦カタロニアMoto2プラクティス |
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| 順位 | ライダー | 車両 | タイム | セッション |
| 1 | セレスティーノ・ビエッティ | ボスコスクーロ | 1分41秒611 | P |
| 2 | セナ・アギウス | カレックス | 1分41秒625 | P |
| 3 | アロンソ・ロペス | カレックス | 1分41秒637 | P |
| 4 | ダニエル・オルガド | カレックス | 1分41秒815 | P |
| 5 | イザン・グエバラ | ボスコスクーロ | 1分41秒827 | P |
| 6 | アレックス・エスクリグ | フォワード | 1分41秒959 | P |
| 7 | マニュエル・ゴンザレス | カレックス | 1分42秒011 | P |
| 8 | フィリップ・サラッチ | カレックス | 1分42秒073 | P |
| 9 | コリン・ベイヤー | カレックス | 1分42秒088 | P |
| 10 | 佐々木歩夢 | カレックス | 1分42秒104 | P |
| 24 | 古里太陽 | カレックス | 1分43秒283 | P |