全日本ロードレース選手権第3戦オートポリスのST1000クラス予選は國峰啄磨(TOHO Racing)がポールポジションを獲得した。
爽やかな空のもとで始まった30分間の予選。早々に岩戸亮介(Kawasaki Plaza Racing Team)が1分50秒665とレコードタイムに迫るタイムをマーク。すぐにディフェンディングチャンピオンの羽田太河(Astemo Pro Honda S I Racing)が1分50秒069とレコードタイムを更新してトップに浮上。ほどなく1分49秒192というスーパーラップをマークしたのは國峰。豊島怜(MOTOBUM HONDA)も1分50秒119とレコード更新タイムをたたき出しもリーダーボードでは3番手というハイレベルな予選。
タイヤ使用本数制限もあり、セッション後半にタイムを更新する者はなく、そのまま國峰がポールポジション獲得。2番手の羽田に0.877秒という大差をつけての圧勝だった。
ポールポジション/國峰啄磨(TOHO Racing)
「ポールポジションはあくまでも明日のスタート順が決まるだけなので、今日よりは明日の決勝で勝ちたいです。でもレコードタイムが思っていたよりも出たので、そこだけはうれしいです」
「(第2戦SUGOではケガの影響があったが)今は体はもう全然問題なく、万全になりました。今年はラウンドゼロのテストから今までにやっていなかったセッティングにトライしていて、それが安定感や速さにもつながっているのかなとは思っています。SUGOに向けてしっかり走り込めたので、そこでやっと今の車体のバランスのいいところが出てきて、それがSUGOとここでの速さにつながっているかなと思います。今のところ、今年やっていることが間違っていないのかなと思っています」