SBK(スーパーバイク世界選手権)第6戦アラゴンラウンドは、スペインのモーターランド・アラゴンでSBKのスーパーポールレースが開催された。
SBKスーパーポールレースは気温23度、路面温度37度のドライコンディションの下、10周で争われた。
ポールポジションからニッコロ・ブレガ(ドゥカティ)が好スタートを切るが、イケル・レクオナ(ドゥカティ)がブレガを交わしてトップに立ち、アルベルト・スーラ(ドゥカティ)もブレガを交わして2番手に上がる。ブレガは1周目を3番手に後退し、サム・ロウズ(ドゥカティ)からもプッシュを受ける。
サム・ロウズは3周目にブレガを交わして3番手に上がると、4周目にはスーラも交わして2番手に浮上し、トップのレクオナをプッシュ。5周目には接触しながらトップに出る。しかし、続く6周目にはレクオナがトップを奪還する。
4番手まで後退していたブレガは4周目に3番手、6周目には2番手まで挽回し、トップのレクオナの背後につく。何度かレクオナとポジションを入れ替えたブレガは9周目にはトップに浮上し、最終ラップにファステストラップを記録するとレクオナに勝負をかけるチャンスを与えず、最終ラップだけで約0秒5差をつけて、優勝した。
レース1に続いてレクオナが2位に入賞。3位にサム・ロウズが続き、レース1と同じライダーが表彰台に並んだ。
4位にスーラ、5位にアレックス・ロウズ(ビモータ・カワサキ)、6位にアクセル・バッサーニ(ビモータ・カワサキ)、7位にトーマス・ブライドウェル(ドゥカティ)、8位にアルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)、9位にヤリ・モンテッラ(ドゥカティ)が入賞。
10位にチャビ・ビエルへ(ヤマハ)が続き、マイケル・ファン・デル・マーク(BMW)が11位ギャレット・ガーロフ(カワサキ)が12位レミー・ガードナー(ヤマハ)が13位ステファノ・マンジ(ヤマハ)が14位ハンネス・スーマー(BMW)が15位でチェッカーを受けた。
バハティン・ソフォグル(ヤマハ)は16位マッティア・ラト(ヤマハ)は17位ソムキャット・チャントラ(ホンダ)は18位でゴール。ロレンツォ・バルダサーリ(ドゥカティ)はは4番手を走っていた9周目の5コーナーで転倒リタイア。タラン・マッケンジー(ドゥカティ)は2周目の7コーナーで転倒、アンドレア・ロカテッリ(ヤマハ)が巻き込まれて転倒し、両者リタイアとなった。
今ラウンドから復帰したジェイク・ディクソン(ホンダ)はレース1を走り終えた後、負傷した手首の状態が悪化したため、日曜日のセッションを欠場することになった。
SBK第6戦アラゴン SBK スーパーポールレース リザルト(10周)
| 1 | ニッコロ・ブレガ(ドゥカティ) | 18分08秒215 |
| 2 | イケル・レクオナ(ドゥカティ) | 0秒594 |
| 3 | サム・ロウズ(ドゥカティ) | 1秒240 |
| 4 | アルベルト・スーラ(ドゥカティ) | 2秒640 |
| 5 | アレックス・ロウズ(ビモータ・カワサキ) | 3秒219 |
| 6 | アクセル・バッサーニ(ビモータ・カワサキ) | 3秒747 |
| 7 | トーマス・ブライドウェル(ドゥカティ) | 4秒219 |
| 8 | アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ) | 4秒621 |
| 9 | ヤリ・モンテッラ(ドゥカティ) | 4秒895 |
| 10 | チャビ・ビエルへ(ヤマハ) | 6秒009 |
| 11 | マイケル・ファン・デル・マーク(BMW) | 6秒936 |
| 12 | ギャレット・ガーロフ(カワサキ) | 7秒371 |
| 13 | レミー・ガードナー(ヤマハ) | 11秒891 |
| 14 | ステファノ・マンジ(ヤマハ) | 11秒977 |
| 15 | ハンネス・スーマー(BMW) | 17秒296 |
| 16 | バハティン・ソフォグル(ヤマハ) | 20秒208 |
| 17 | マッティア・ラト(ヤマハ) | 21秒691 |
| 18 | ソムキャット・チャントラ(ホンダ) | 22秒072 |
| RET | ロレンツォ・バルダサーリ(ドゥカティ) | 2周遅れ |
| RET | アンドレア・ロカテッリ(ヤマハ) | 9周遅れ |
| RET | タラン・マッケンジー(ドゥカティ) | 9周遅れ |