SBK(スーパーバイク世界選手権)第7戦エミリア・ロマーニャラウンドは、イタリアのミサノ・インターナショナルサーキット・マルコ・シモンチェリでSBKのスーパーポールレースが開催された。

SBKスーパーポールレースは気温26度、路面温度45度のドライコンディションの下、10周で争われた。

ポールポジションからニッコロ・ブレガ(ドゥカティ)が好スタートでトップに立ち、2番グリッドのイケル・レクオナ(ドゥカティ)が2番手に続く。

2周目にはブレガとレクオナが3番手以下に約1秒のリードを取ってトップ争いを展開。ブレガは4周目にニューレコードとなるファステストラップを記録すると、レクオナに約1秒の差をつけて独走、そのままトップでチェッカーを受けた。レクオナも単独2番手をキープして周回を重ね、トップのブレガから1秒133差の2位でゴールし、ドゥカティコルセがまたしてもワンツーフィニッシュを飾った。

3位にヤリ・モンテッラ(ドゥカティ)が入賞。モンテッラは1周目から3番手につけると、そのまま単独3番手で周回を重ね、表彰台を獲得し、ドゥカティ勢が表彰台を独占した。

4位にアクセル・バッサーニ(ビモータ・カワサキ)が入賞。バッサーニは7番グリッドから追い上げ、5周目に5番手、8周目に4番手に浮上すると、4位でチェッカーを受けた。

5位にロレンツォ・バルダサーリ(ドゥカティ)、6位にミゲール・オリベイラ(BMW)が入賞。アルベルト・スーラ(ドゥカティ)は5位でチェッカーを受けたが、レース中の無責任なライディングにより、1ポジションダウンのペナルティを受けていたが、それを消化しておらず、レースタイムにプラス3秒のペナルティを受けて7位となった。

8位にアンドレア・ロカテッリ(ヤマハ)、9位にタラン・マッケンジー(ドゥカティ)が入賞。

ステファノ・マンジ(ヤマハ)が10位、マイケル・ファン・デル・マーク(BMW)が11位アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)が12位レミー・ガードナー(ヤマハ)が13位ギャレット・ガーロフ(カワサキ)が14位ソムキャット・チャントラ(ホンダ)が15位バハティン・ソフォグル(ヤマハ)が16位代役参戦のライアン・ビッカーズ(ホンダ)が17位マッティア・ラト(ヤマハ)が18位でチェッカーを受けた。

3番グリッドからスタートしたアレックス・ロウズ(ビモータ・カワサキ)は4周目まで4番手を走っていたが、マシントラブルに見舞われ5周目の1コーナー先でストップしリタイアに終わった。

チャビ・ビエルへ(ヤマハ)は5周目の16コーナーで転倒リタイア、トーマス・ブライドウェル(ドゥカティ)は3周目の2コーナーで転倒リタイア、サム・ロウズ(ドゥカティ)は2周目の4コーナーで転倒リタイアに終わった。

SBK第7戦エミリア・ロマーニャ SBK スーパーポールレース リザルト(10周)

1 ニッコロ・ブレガ(ドゥカティ) 15分27秒153
2 イケル・レクオナ(ドゥカティ) 1秒133
3 ヤリ・モンテッラ(ドゥカティ) 7秒422
4 アクセル・バッサーニ(ビモータ・カワサキ) 11秒940
5 ロレンツォ・バルダサーリ(ドゥカティ) 13秒754
6 ミゲール・オリベイラ(BMW) 14秒143
7 アルベルト・スーラ(ドゥカティ) 15秒960
8 アンドレア・ロカテッリ(ヤマハ) 16秒572
9 タラン・マッケンジー(ドゥカティ) 16秒638
10 ステファノ・マンジ(ヤマハ) 18秒668
11 マイケル・ファン・デル・マーク(BMW) 18秒936
12 アルバロ・バウティスタ(ドゥカティ) 19秒155
13 レミー・ガードナー(ヤマハ) 19秒982
14 ギャレット・ガーロフ(カワサキ) 20秒143
15 ソムキャット・チャントラ(ホンダ) 24秒498
16 バハティン・ソフォグル(ヤマハ) 25秒377
17 ライアン・ビッカーズ(ホンダ) 27秒662
18 マッティア・ラト(ヤマハ) 34秒712
RET アレックス・ロウズ(ビモータ・カワサキ) 5周遅れ
RET チャビ・ビエルへ(ヤマハ) 6周遅れ
RET トーマス・ブライドウェル(ドゥカティ) 8周遅れ
RET サム・ロウズ(ドゥカティ) 9周遅れ