全日本ロードレース選手権第3戦オートポリスのST600クラス予選は千田俊輝(SE COMPETITION)が制した。
太陽が降り注ぎ、気温も28度近くまで上がってきた。すぐにコースに出るグループと、様子見でピットに残るグループに分かれた。すぐにコースインした岡部怜(NitroRyotaRacing 11)が1分53秒897と真っ先に1分53秒台にタイムを入れる。すぐに小山知良(JAPAN POST docomo Business TP)が1分53秒432で逆転。
開始10分。コースインのタイミングをずらして見計らっていた小田喜阿門(SDG Team HARC-PRO. Honda)が1分52秒282でトップ浮上。同じく遅目にコースインした長尾健吾(TEAMKENKEN YTch)が1分52秒965で逆転トップ。遅めのコースイン組みの千田が1分52秒926でトップ浮上と、セッション中盤にリーダーボードがくるくると入れ替わる。
残り14分。転倒車の影響で赤旗中断。
すぐにセッション開始。
再開後はタイム更新するライダーはおらず、そのまま千田がポールポジションを獲得。長尾、小田喜がフロントロウ獲得となった。
ポールポジション/千田俊輝(SE COMPETITION)
「自身初ポールポジションで、すごい不思議な感覚です。でも実際は想定タイムはもうちょっと上にあって、コースレコードを出したかったです。ただ、思ったよりも路面温度が上がってしまったのと、最終セクターでハイサイドしてしまって、コンマ2、3秒はロスしてしまったのがあったので、正直うれしい反面、悔しい気持ちもあります」
「自分は赤旗になる前にぎりぎりタイムを出せたので、そこが一番ラッキーだったかなっていうのもあります。よかったです。明日はヤマハ勢がレースラップは速いと思いますので、今日は浮かれずに、しっかりまとめられるように落ち着いて、表彰台、運がよければ表彰台もしっかりとねらっていきたいです」